過ぎ去った時間に思う
過ぎ去った時間を嘆いても始まらない。
こんなことを言うのは、自分がわりと過ぎ去った時間を後悔して、今への取り組みが遅れるタイプだからです。過去を後悔するのも、未来を心配するのも人間だけでしょうか。
『ベイビー・ドライバー』を観た。
『ベイビー・ドライバー』を観て来ました。とんでもない傑作でした。クライムアクションンでミュージカルという鮮烈さ。主役の俳優さんは始めて見たのですがキュート系のハンサムです。主人公がiPodで聴いている音楽を観客も同時に聴いているというのも最高です。アクション物は好んで観ないのですが本当に面白かったです。ヒロインとの始めてのデート場所がコインランドリーなのですが、壁一面の洗濯機の中の赤や青の洗濯物がクルクル回っているシーンなんかはミュージカルっぽい演出なのかな。美しいです。
手帳問題。
去年までずっと使っていた『ほぼ日手帳』をやめて、今年はマンスリーページだけの3年手帳と、1日1ページのノートタイプの2冊持ちにしました。これが今更ながら使いにくくて不満が噴出しています。マンスリーのページに方眼がないのって書にくいんですね。それと、1日1ページのノートはデザインや質感は好みなのですが、日付などは自分で書き込むもの。これって書かない日のページが無駄にはならないのですが、逆いうと何か書こうという気が起きにくかったりします。あと文庫本より大きくて持ち運びに不便でした。そんな反省から来年からまた『ほぼ日手帳』に戻ろうかと思います。でも、あの欄外の言葉は無くても良いかなと思います(これが今年手帳を変えた主な理由)。
首里城の横にある『瑞泉酒造』のシーサー。泡盛は水割りでしか飲んだことがなかったのですが、試飲ではストレートで頂きました。飲み比べをして53度(!)の原酒を購入。自分はのんべえでは無いのですが、濃厚な味に惹かれました。たまに舐めるように飲んでいます。
預言カフェに行ってみた。その2
昨日の記事からの続き。
預言カフェに初めて行くにあたり、男性1人だと入りにくいかなと思ったのですが杞憂でした。ウェイターさんもいますし、男性の預言を担当する方もいました。明るいさっぱりした空間です。自分が行った時は男性の1人客が2人ぐらいはいて、帰る時には男性の4人のグループが待っていました。
レジの前にあるウエイティングリストに名前を書いたら、エントランスにある椅子に座って待つことが出来ます。平日の15時過ぎに行って席の案内されるまで10分程でした。メディアに取り上げられたりすると状況は変わると思いますが意外とあっさり席に案内されました。
高田馬場駅でもう1つ行ってみたかった場所、バインミーのお店に寄り道しました。パンがパリパリで美味しい。ベトナムの若者とおぼしきお客さんが多かったです。