2017初夏の東北旅行〜その1

 家族が宮城県に住むようになってからぐっと身近になった東北地方。今回の旅のスタートは仙台から。というか、だいたいいつも高速バスか新幹線で仙台に入ります。早めに仙台に入れれば秋保温泉に日帰り入浴という案もあったのですが、結局は午後になってしまったので仙台の街をぶらぶらしました。仙台に行くといつも寄る民藝の『光原社』で亀田縞の風呂敷バッグを買いご満悦。ジャンクな味わいがたまらない阿部かまぼこの『ひょうたん揚げ』を食べて小腹を満たし、三越の横にある金蛇水神社の分霊社(この言葉初めて知りました)を参らせてもらいました。

 家族の住む内陸の町への移動は電車を乗り継ぎなかなか大変です。はやぶさでの東京仙台間と同じぐらい…。休憩がてら駅ビルのスペインバルで時間調整。ハッピーアワーをやってて日が暮れる前のお酒を飲むのは旅行の時ぐらい!となんか楽しくなってビールを一杯飲んでローカル線に乗り込みました。

 

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