無気力な日の過ごし方を考える。
昨日は休みだったので、長めのランニングをしたいな、髪も切りに行きたい、部屋も掃除しなきゃ…と思いながら気力が湧かなくて布団から出られない、だらだらしている内に頭痛っぽくなって(ただの寝過ぎか)、ほぼ一日家から出ずに過ごしました。
本を読む気力もなくて、ぼーっとスマホをいじったりして、その流れで普段は見ないSNSを見てみんな活躍してるな…などと少し落ち込んでみたり。正しくネガティブな休日といった感じでした。FBってごくたまに宣伝や告知に使ったりもする程度なのですが、ひとつ所属している団体の連絡手段になっているのでやめられない。スマホのアプリは消そうかなと思います。
自分の場合は、定期的に何にもやる気がでない日が来るのですが、そんな時にネットサーフィンとか、SNSを眺めるのは良くないですね。なんというか、脳へのダメージが大きい。それならただただ寝ている方がまし。
そんな日をどんなふうに過ごしたら良いか考えてみました。ハードルの低そうなものから箇条書きに。
・シャワーを浴びる、お風呂に入る
・コーヒー、紅茶を入れる
・音楽を聴く
・瞑想
・散歩
・カフェに行く
・図書館に行く
・映画を見に行く
実際はなかなか難しそうなのですが、リストにしておけばどれかは出来るかも。今度、『あ〜なんにもしたくない』となった時に試してみたいと思います。
足裏のアーチを感じてみる。
足の裏はアーチ(土踏まず)は、前後だけでなく左右にもアーチの構造があります。というのことを先日アレクサンダー・テクニークのワークショップで再確認したのですが、それをふまえて立ってみると自分の場合は左右のアーチの認識が不正確だと気が付きました。少し意識すると下半身がしっかりして、股関節から上の胴体の自由度がます感覚があります。全身のコーディネーションがうまくいくと“立つ”という行為自体がとても心地よいものになったりします。
加熱調理用の油は何がいいのか。
加熱調理(炒め物、焼き物)には太白ごま油を使っているのですが、今日読んだ記事でごま油はオメガ6なのであまりよろしくないと書かれていて、じゃどうすれば?となっています。太白ごま油は癖がないので、和食や卵料理に、オリーブオイルはサラダ、ココナッツオイルはパンケーキを焼いたりする時に、それぞれ使い分けています。ココナッツオイルとオリーブオイルは風味があるので和食には向かないと思います。さて、ではごま油に変わって何を使おうか…。しばらくリサーチしてみます。
甘い物を食べたくなったら…
以前の自分は甘いもの中毒でした。一度に板チョコ一枚とか、TimTamというオーストラリアの激甘なチョコレート菓子を半分以上食べたり。キネシオロジーでのチェックと調整をしてからは以前のようには食べなくなりました。ただ、人に勧められたり、コースの料理で出てきて食べてしまったりすると、なし崩し的に食べることが習慣になってしまうので恐ろしいです。
いろいろな意見がありますが、蜂蜜とメープルシロップは自分的にはOKとしているので、どうしても甘いものを欲したら蜂蜜をなめたり、米粉のパンケーキを作ってメープルシロップをかけて食べたりします。メープルシロップは癖がないので和食を作るときの砂糖代わりにも使っています。自分の感覚では砂糖の半分の量でしっかり甘みがつきます。
感情に左右されない。
今日は些細なことにイライラしてしまう自分がいて少し反省。まあ、いまとなっては些細と思えるということは、自分にとっては優先度の低い事案なのですが、その感情の渦中にあると、カァーっとなってしまったりします。冷静に分析すると『尊敬できない人に指事されるのが嫌い』という、以前にも自分の中で確認していた理由だと気が付いて少し安心しました。そんな時も感情に左右されないで、俯瞰して対処する。まだまだ修行が足りないです。