習慣化することについて考える。
新しい習慣を生活に定着させるのって難しいなと思います。一時は習慣になりそうだったものの、失敗したものは以下の習慣です。
・体幹トレーニング
・早寝早起き
・英語学習
・瞑想
逆に成功したものは
・このブログの更新
・掃除(掃除機をかける、玄関の拭き掃除、トイレ掃除)
毎日の習慣化に成功したものは、それをやるときにほとんど感情を伴いません。やるのが当たり前。
習慣にしようと思ったら、しのごの言わずに、というか感情に左右されずにやる。感情はあてにならないのです!(と自分に言い聞かせています)
それから、動機付けを書き出してみるというのも良さそうです(どっかの自己啓発本に書いてありそう)。
自分の英語学習を例にしてみると、
なぜ英語を学習するのか?
→・英語でコミュニケーションを取れるようになりたいから。
・英語の本を読めるようになりたいから。
→逆に言えば、勉強しなければ一生英語を話せず、本も読めない!
となります。そんなわけで英語の勉強します。
コンサートでのマナー。
先日コンサートを聴きに東京文化会館の小ホール行ったのですが、客席でのマナーがひどくて辛かったです。音響の良いホールですし客席からでた音もとっても響くんです。チラシの入っていたビニール袋がガサガサ音のなるタイプだったのは主催者側にも問題はありますが、あらかじめ袋から出して袋は鞄に仕舞えば音は出ません。
・チラシのビニール袋の音
・携帯電話の着信音
・根付けか何かの鈴
・飴の包みを開ける音
・眼鏡ケースか何かを閉める音
ざっとこんな迷惑音がありました。演奏ジャンルがセミクラクラシックで、コンサートホールで音楽を聴くのに慣れていない人も多かったのかと思います。お客さんのほとんどが50代以上の女性でした。演奏が良かっただけに悲しくなりました。出演者もそんな客席の慣れてる感すらありました。メジャーな活動をするのも大変です。
ヒントはあるかもしれないけど、答えは自分で見つけなきゃ。
本を読んだり、人の話を聞いたりしていると、なんてすごい考えなんだ!と思ったりするわけですが、それってヒントにはなるけど自分の求めている答え(のようなもの)ではないよな。とそんなことを考えていました。自分で見つけた真理の断片のようなものがあったとして、それがある本の第一章に書かれていても落胆しなくてもいいんじゃないかなとも思います。
と、とっても抽象的でふんわりした話でした。
サーモスのタンブラー。
かれこれ5年以上サーモスの携帯タンブラーを使っています。中身は水だったり、お茶だったり、コーヒーだったり色々です。ただ、コーヒーを入れると匂いがついてその後水をいれるとまずいという悩みがありました。さっさと買い足せば良かったのですが、最近350mlのタイプを安く買えてやっとコーヒー用と、水・お茶用で使い分け出来るなと喜んでいたところでした。なのですが、昨日鞄のなかで古い方のタンブラーから水漏れが発覚。買い替えになりそうです。
ブログタイトルとか。
『いきる冒険』
このブログタイトルはわりとすぐに思いついた。
いくつか候補があったと思うけど今思い出せるのは『音楽家のB面』というもの。これも悪くないなと思った。
自分は大学で音楽を専攻して、それほど迷いも無く演奏家になった(喰えてる喰えてないは置いといて)。音楽家としての言わばオフシャルなブログをやっていた(いる)けど、あまりに演奏の仕事がなくて書くネタもないというお粗末な事情があったり、なんとなく書きたいことを書けないというジレンマがあったりした。
このブログのタイトルは自分の理想とか目標の意味がこめられてるし、気に入っている。
子供の頃の夢は父親と同じように船乗りになることだった。父が話してくれた船の上の生活や外国の風景は冒険譚のようでわくわくした。大人になった今、船乗りにはならなかったけど、世界を見たい。精神的にも物理的にも冒険したい。